【夢の続きが始まりました】石川善一

2000年、歌手デビューが決まった直後まさかのレコード会社倒産。 挫折から22年の時を経て 夢の続きが始まった。 元、学童保育指導員シンガソングライター。 ノンフィクション自伝小説

「 夢の続きが始まりました【第十五章 (平凡) 】」

2022/8/16
石川善一51才です。
 
若い頃作ったオリジナル曲が15曲、
音楽配信サイトで配信されました【第六章参照】
 
高校時代、友人の中型バイクの後ろに乗せてもらった時、
怖かったけど爽快でした。
 
幼い頃、母と行ったファミレス。
野菜嫌いだった私が、
サウザンドレッシングをかけると おいしいと知って、
モリモリ食べたら母に褒められて嬉しかった。


【バイクと恋人】という歌は
この2つのエピソードから空想で作った曲なんです
(2000年作成)
大きな話題にもならない、平凡な暮らしを歌っています。
でも人間て、大きなトピックスを求めてしまうもの。
小さな喜びは毎日あるかもしれないのに…。
 
あなたの心に残っている幸せの記憶は、
大きなエピソードだけじゃないと思います。
サプライズは確かに嬉しいですよね。
でも、まずは平凡を大事にしましょう。
劇的なハッピーがない平凡なんてつまらない…
逆ですよ。
悪いことがないのが平凡なのです。
 
ささやかな幸せを感じ、
感謝して過ごす事が出来たら、人生は豊かになります。



バイクと恋人


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