【夢の続きが始まりました】石川善一

2000年、歌手デビューが決まった直後まさかのレコード会社倒産。 挫折から22年の時を経て 夢の続きが始まった。 元、学童保育指導員シンガソングライター。 ノンフィクション自伝小説

「 夢の続きが始まりました【第七十二章 (アドバイス) 】」

2023/4/1
石川善一52才です。
 
努力して結果が出る。
努力して結果が出る。
努力して結果が出る。


…人は皆、この流れを理想とします。
 
努力して…あれ?
努力して…あれれれ?


…結果が出ないと努力をやめてしまう人もいるでしょう。
努力をやめる前に、
すぐには結果は出ないもんだ…と気付く事が大事です。
 
私は書いては投稿、書いては投稿を続けました。
自分の歌と、エピソードを知ってほしかったからです。
 
最初はFacebookだけをやっていました。
「いいね」は3以下。
しかもリアルな友人のみでした。
一章、二章、三章、四章、…「いいね」は3以下。
YouTubeの再生回数も伸びません (>_<)
それでも書き続けました。
 
ツイッター、インスタグラムも始めて、そこにも投稿。
SNSにうとかった私は、もっと劇的に広がるモノだと思っていました。
でも「いいね」は各所でやはり1か2。
フォロワーはゼロです。
それでも七章、八章、九章…書き続けました。
 
ツイッターを始めて2ヶ月…キラリと光る数字の1。
最初のフォロワーです。
その人は毎回「いいね」をくれました。
私はその一人を大事に、十二章、十三章…と、投稿し続けました。
 
友人の勧めでブログにも進出。
十六章、十七章…。
「いいね」もフォロワーも徐々に増え、
見覚えのあるアイコンのリピーターも認識できるようになりました。
 
手応えを感じられなかった最初の3ヶ月くらい。
それでも投稿し続けた結果、少しずつ変化していったのです。
例えるなら薬が徐々に効いてくるイメージ。


比例的に結果に結びつかなかったこれまでの努力が実り始める起点。
地を這う一直線の棒が、ある日、緩やかに弧を描き、
上昇してゆく様を【シグモイド曲線】というようです。

最初、努力して…あれ?
努力して…あれれれ?……だったとしても、
続ける事で、訪れる兆し。
職場の後輩、中●君から教わった【シグモイド曲線】
…私は書き続けて良かったと思いました。 
中●君に対しては、押しつけてはダメだと思い、
「読んで!!」…とは言わず、
「頑張って書いてるよ」と話してました。
 
最初は全然、読む兆しがなかった中●君も、
年末くらいから読んでくれています (^o^)
 
今ではブログランキングで1位を継続し、
ツイッターのフォロワーは522人になりました。
       (2023.4.1現在)
 
曲線は1度、角度が付けば緩やかでも上昇します。
その為にはやり続ける事が大事です。
ある日、角度を直角に変え、頂点に向かうかもしれません。
 
皆さんの中に…
【何かを目指している】、【達成したいことがある】
…という人はいませんか?
そんなあなたにアドバイスです。
私からではなく、後輩の中●君からです。
 
「すぐに結果を求めず、努力、努力、努力…を繰り返しましょう」
「諦めないで頑張って下さいね (^o^) 」

●さて…今回の内容に近い曲は…そうだなぁ…
【オパール】を貼っておきます。



作詞作曲:石川善一 【オパール】 エピソード付き #宝石 #神秘的 #心が輝く #昨日との違い #神秘 #情熱 #宝箱 #足りなかったモノ #愛 #原石 #表情豊か #世界中に知らせたい #作詞作曲


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