【夢の続きが始まりました】石川善一

2000年、歌手デビューが決まった直後まさかのレコード会社倒産。 挫折から22年の時を経て 夢の続きが始まった。 元、学童保育指導員シンガソングライター。 ノンフィクション自伝小説

「 夢の続きが始まりました【第四十五章 (スポットライト) 】」

2023/1/2
石川善一52才です。


年末大掃除にて…確かこの辺に…おッ…ありました過去の映像。
2001年1月28日 - 厚木ライブハウス【FUZZY】でのライブ。
30才の頃です。
歌っているのは【ウェディングベル】
短く編集したので、1分18秒だけお付き合い下さい。
 
ライブハウスって2000円くらいのオプションで、
固定カメラで撮影したビデオをくれるんです。
毎回、同じような映像なので、たまにしか依頼しなかったんですけど、
今思えば…全部お願いしておけば良かったなぁ。
映ってないですけど前には30人くらいお客さんいますよ (^o^)


私の曲は、おとなしめが多いので、
YeyYe~y…みたいな盛り上がりはないんです。
照明も弱めが多いのですが、その方がお客さんの顔がよく見えます。
圧倒されたり、引き込まれている人の顔って特徴があって、
その表情が見えた時は快感でした。


皆さん見た事あると思いますが
プロのライブ映像って皆、汗ダクじゃないですか。
ステージってめちゃくちゃ暑いんですよ。
マジで真夏の炎天下レベルなんです。
 
ライブステージに立った事がない人のために持論ですが説明しますね。
まず、映像にある頭上の照明は、
ステージ用&お客さん用の演出なので熱くないです。
これは一般家庭にもある全体を照らす明かりや、インテリアの光と同じ役割。
 
それに対して【スポットライト】は一部を照らすことに特化したランプです。
会場が真っ暗なのにシンガーが明るい状態って、
スポットライトが当たってるからなんですけど、
スポットライトってだいたい、会場の1番後ろの上部にあるんです。
遠くから光を届かせる為のエネルギーは熱もあり、
いわゆるビーム (>_<)
…だから真夏…って訳です。


【ウェディングベル】はバラードで、
照明も弱めだから暑さとは無縁に思えるかもしれませんが、
後半の私…明るい…後で下の映像を見てくださいね\(^O^)/
そう…すなわち…暑っち~んです (>_<)
アップテンポの曲だと、もっとも~っと暑っち~です (>_<)
 
昔、組んでいたバンドでライブをやった時も
当然、私だけが汗ダクで、メンバーは普通。
当時ライブ経験が初だったキーボードのアスちゃんは、
ライブ後、きょとんとした顔で
「石川さん凄い汗…緊張したの?」
…心配してくれたアスちゃんは可愛い妹です。
だが妹は知らなかったのだ。
ボーカルはスポットライトに狙われて暑っち~という事を…(笑)



【ウェディングベル】Live in SCREAM in STUDIO FUZZY 厚木 2001年1月28日 石川善一


 *【ウェディングベル】フルバージョンはこちら↓

【ウェディングベル】理想のシングルジャケット (歌詞付き):石川善一:1995年9月23日 作成 #結婚式 #花嫁 #披露宴 #おめでとう #結婚指輪 #ありがとう #シンガーソングライター


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