【夢の続きが始まりました】石川善一

2000年、歌手デビューが決まった直後まさかのレコード会社倒産。 挫折から22年の時を経て 夢の続きが始まった。 元、学童保育指導員シンガソングライター。 ノンフィクション自伝小説

「 夢の続きが始まりました【第七十七章 (上流) 】」

2023/4/19
石川善一52才です。

「鯉の滝登り…懸命に上流を目指す姿…今の石川さんの姿です」
…そう言ってくれたのは職場の●谷くん。
彼は「夢の続きが始まりました」を読んでくれています (^o^)

過去の経験上、
…分かっていた事ですが、
自分が夢中な事に対し、リアルな友人て割と冷たいんです。
 
冷たいって…表現おかしいかな…。


要は同じ環境に居る石川は、
リアルにとって普通すぎるという事です。
芸能人のブログやヒット曲には関心あるけど、
普通の石川にはそうでもない(笑)
 
「ブログで1位になったよ」
「マジで?…どゆ事?すごッ」…
…とはなりますが読まないです(笑)
 
私も「読んで読んで」とは言いません。
…が、
なんとなく読んでみようかな~って瞬間が訪れる人がいて…
読んでみたら意外と面白いかも…て思ってくれる人がいて…。
●谷くんはその1人です (^o^)
 
さらに最近、■沢さんも読んでくれるようになりました (^o^)
■沢さんは、10年来の女子友です。
 
「私ブログってよく分かんないんだけど…」
「善ちゃんの、検索すれば出てくるの?」
 
「こうで、こうで、こうやって検索すればヒットするよ」
「暇があったら見てみてね」…と説明。
 
…それ以降、私はブログの話題は控えました。
宿題みたいな感覚を持たせたくなかったからです。
 
見たという報告がないまま数ヶ月経過した2月の終わり、
■沢さんが、
「善ちゃ~ん…昨日、初めて善ちゃんのブログ見たの~」
■沢さんが開いたページ…その時の最新は
【第六十三章 (文化) 】でした。
「面白かったから、どうせなら第一章から読もうと思って…」
「そしたら…【第三章(母)】で、涙ボロボロになっちゃったよ~」(T_T)


彼女にも訪れたのです…なんとなく読んでみようかな~って瞬間が(笑)
そして涙ボロボロという感想。
私も書きながらボロボロだった章なので、
その言葉は嬉しかったです (^o^)
 
全然読もうとしなかったリアルな友人が、
いつでもそこに居る普通の善ちゃんのブログを何かの拍子で読む瞬間が訪れ、
【鯉の滝登り】や【涙ボロボロ】と言ってくれるほど感情が動いてくれた。
これも私の夢の続きの中で辿り着いた、
かけがえのないゴールの1つだと思います (^o^)
 
さて…鯉の滝登り…。
登りきった先の世界もあれば、
力尽きて落ちた先の世界もあります。
YouTube再生回数3000での過去の修正や、
今回のエピソードなど、ゴールを決める事ができた私は、
力尽きるまで、上流にはどんな景色があるのか…
他にどんなゴールが待っているのか知るために、
頑張って書きたいと思ったのです。


* ■沢さんが初めて読んだ【第六十三章 (文化) 】はこちら↓


* ■沢さんが涙ボロボロになった【第三章 (母) 】はこちら↓


* ●谷くんが、いい曲と言ってくれた【バイクと恋人】はこちら↓

作詞作曲:石川善一 【バイクと恋人】 エピソード付き #平凡 #空想 #作詞 #トピックス #小さな喜び #高校時代 #バイク #授業 #うわの空 #ささやかな幸せ #ファミレス #オリジナルソング



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