【夢の続きが始まりました】石川善一

2000年、歌手デビューが決まった直後まさかのレコード会社倒産。 挫折から22年の時を経て 夢の続きが始まった。 元、学童保育指導員シンガソングライター。 ノンフィクション自伝小説

「 夢の続きが始まりました【第八章 (絆) 】」

2022/8/5
石川善一51才です。
 
うれし泣き、もらい泣き。
そういう涙は綺麗です。 
かつて、お世話になった先輩が結婚する時に
 【ウェディングベル】 という曲を作り、披露宴で歌いました (1995年)
 
花嫁のご両親は、娘からの手紙で号泣。 
特にお父さんは涙が止まらず、披露宴が終わるまで泣いていました。 
ずっとこらえていたのでしょう。
 
この歌は、2人を祝福する友人目線の感情を歌詞にした1番と、
式当日、
式場に向かう前の花嫁の心情を歌詞にした2番で構成されています。
 
結婚式って、普段言えない親への感謝を伝える最高の機会ですよね。
新郎新婦の門出を祝福するだけじゃなく、
両親との絆も確かめられる最良の日。
私も泣いちゃいました。


人を祝って涙する事は、自分も幸せになれているんだと思います。
そう考えると自分の幸せと、自分の大切な人の幸せがイコールになり、
絆も深まります。


ウェディングベル


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