【夢の続きが始まりました】石川善一

2000年、歌手デビューが決まった直後まさかのレコード会社倒産。 挫折から22年の時を経て 夢の続きが始まった。 元、学童保育指導員シンガソングライター。 ノンフィクション自伝小説

「 夢の続きが始まりました【第十四章 (協力者) 】」

2022/8/15
石川善一51才です。
 
2000年、歌手デビューが決まった直後、まさかのレコード会社倒産。
挫折から22年の時を経て、夢の続きが始まった。
 
若い頃作ったオリジナル曲が15曲、
音楽配信サイトで配信されました。
 
協力者が現われました。
22年前にも取材を受けた【タウンニュース社】
●タウンニュース厚木・愛川・清川版の【ローカルニュースWeb限定記事】●に
私の記事が掲載されました。

このページ、ツイート機能がついているすぐれもの。
協力いただける方お願いします。



担当してくれたTさんは私のFacebookの
【夢の続きが始まりました】を読んでくれたそうです。


特に【第三章(母)】の投稿を絶賛してくれました。
長い文章なのに読んでくれてありがたいです。


Tさんは社内会議で私のエピソードを強く押してくれたらしいのです。
新聞折り込みの人気コーナー【人物風土記】への掲載ではなかったものの、
タウンニュース厚木・愛川・清川版の
【ローカルニュースWeb限定記事】の枠をおさえてくれました。


実はTさん、社内会議の直後にコロナに感染し、
かなり辛い中、私の担当を全うしなければ…と思ってくれていました。
取材の日取りを決めていたのですがコロナになってしまったと電話が。
【石川さん申し訳ない。
           取材に行けないので…顔写真をメールで送ってくれませんか?】
【!! Tさん…今それどころじゃないでしょ。
           記事はいつでもいいですから、体調を整えて下さい】


Tさんはきっと、
一人で歌を宣伝してる私を手伝いたいと思ってくれたのでしょう。
確かに個人でFacebookをやるより
タウウンニュースからの宣伝はブランドですから。


コレを読んでくれてる皆さんも含め、
会った事のない人からの応援に胸が熱くなります。
ドラマ【電車男】になった気分です。


7/15に配信が始まり、チラシを作って会社で40枚配りました。
数年放置して、やり方を忘れてたFacebookの再開。
歌詞カードを作成したり、投稿の文章を考えたり…。
毎日が忙しく、寝ても覚めても夢見心地。


いいねの数に感動したり、歌より伝えたい言葉が見つかったり、
YouTubeの再生回数の伸び悩みで弱気になったり、
関係者の目にとまる想像もしました。


【夢の続きが始まりました】シリーズも
いつか発信できる事が無くなる…と思ってヘコんだり、
そしたら私は、抜け殻になってしまうかもしれない…
なんて恐怖を覚えたり。


でも、もしかしたらめまぐるしいほど浮き沈みの有る心の変化は
尊い時間なのかもしれない。
今まで気付かなかったけど私は
【がむしゃら】や【後悔しない為の努力】を欲していたのだろう。
いろいろ考えさせられる事があるものの、
おもいっきり自分に向き合えるこの期間を大切にしたい。


種をまき、芽が出ました。
この先、大輪を咲かせるか、このまま枯れてしまうか分からないですが
22年前の夢ではなく、
現在の夢として精一杯やって、愛おしい時間にしたい。


コレを読んでくれた人、歌を聴いてくれた人は全員、
私の夢の【協力者】
だから皆さんにも、後悔しない人生を歩んでいただきたいと願っています。


↓コレはタウンニュース記事の中で紹介してくれている【母よ】という歌です。



母よ


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