【夢の続きが始まりました】石川善一

2000年、歌手デビューが決まった直後まさかのレコード会社倒産。 挫折から22年の時を経て 夢の続きが始まった。 元、学童保育指導員シンガソングライター。 ノンフィクション自伝小説

「 夢の続きが始まりました【第二十四章 (関心) 】」

2022/10/1
石川善一51才です。


1991年1月、
20才の時に初めて作ったのが【あの日君と】という歌です。


幼稚園の時、
祖母が買ってくれたヒーローのレコードを聴き、
一生懸命うたっていたそうです。
最初は歌を歌い、2回目は「ドンパンッ」とドラムを口ずさみ、
3回目は「ボンボンブン」とベースを 歌っていたそうです。


音色(楽器や構成)にも関心があったのは自分でも覚えています。
それが染みこんだのか編曲は難しくなかったです。
実は私、楽譜も読めません(笑)


「好きこそモノの上手なれ」って言葉ありますよね。
あなたも自分の好きな事をどんどん伸ばしていって下さい。
「やる事」に限らず、
感受性豊かな人はより素直に…。
責任感の強い人はより誠実に…。
スポーツをやってる人はより鍛錬です。


私は幼い頃ピアノをやりたかったのに却下され、
剣道をやらされました。
なぜ剣道…?…理由は単純明快。
幼なじみが剣道をやりたいと言い、
親同士が 「一緒にどう?」
やりたいと思っていないので当然続きませんでした。
幼なじみは続けてるのに私はやめた。
…小学一年生だった私が感じたのは【劣等感】でした。


お子さんが居る方は親が決めつけず、
子供が関心のある事をやらせてあげて下さい。
無駄に劣等感を抱かせてしまう場合があります。
好きな事は伸びる可能性がありますよ。
それでは聴いて下さい。
私が夢迷い人(笑)になったソロファーストシングルです。



あの日君と


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