【夢の続きが始まりました】石川善一

2000年、歌手デビューが決まった直後まさかのレコード会社倒産。 挫折から22年の時を経て 夢の続きが始まった。 元、学童保育指導員シンガソングライター。 ノンフィクション自伝小説

「 夢の続きが始まりました【第三十二章 (欲) 】」

2022/11/20
石川善一52才です。
 
業界アピール第三弾
ビクター ミュージックオーディション (ビクターエンタテインメント)
          ( 第一弾、二弾は、【第二十六章】・【第二十七章】参照 )
送った曲は今回も
● 母よ
● オパール
● バイクと恋人
● 今だけがあればいい
の4曲。
 
ビクターのキャラクターのニッパー犬は部屋に飾ってあります。
私は部屋を飾る事が趣味です。
音楽系のグッズでは実物大のギター型CDコンポ、
バイオリンのランプなど飾っています。
楽器って見た目もセクシーですよね。
私も何かやっておけばよかった…と思う時があります。

小3で歌手になりたいと思い、
中学の時には既に、
うまく歌うだけでは歌手にはなれないって思っていました。
いとこの兄ちゃんに借りたギターは指が痛いしFコードが弾けない (>_<) …。
ドラムは音が大きすぎて家では出来ない。
そもそも中学生の小遣いじゃ買えない (>_<) …。
中学生は苦悩の日々を過ごしました(笑)
 
習い事は?
…いやいや…小1の時ピアノやりたいって言ったのに
剣道やらされたじゃん【第二十四章】参照
 
…そして中坊は高校生に。
よしバイトして電子ピアノ買おう ⇒ 原付を買っちゃいました (>_<)
またバイトで貯めた金 ⇒ 心の方向は恋愛に行っちゃいました…あらら~
 
その後、出会ったバンド【O/D'S】 & シンセサイザー ⇒ 【第三十章】参照
私は楽器(生演奏)の習得よりも、シンセで曲を作る事に全力を注ぎました。
ですが、シンセが壊れたら自分には誇れるモノが何もなくなる…なんて
考えてもみなかった。
ただ、我が子のようなオリジナル曲は残り、
世界配信する事ができました【第二章】参照
そして2022年7月から、
めちゃめちゃ忙しく自分の曲を宣伝しているうちに【欲】が出たのです。
その【欲】の向かった先が
 ”誰もが知ってる規模” の大手レコード会社のデモ音源オーディションです。

プロダクションのオーディションは受けません。
自論ですが、レコード会社に受かってからプロダクションに所属…
の流れが正解だと思っています。
認められるのは宝くじが当たるような確率ですが、
音楽業界の門を叩いている自分が嬉しいのです。
 
最初の一歩を踏み出さなければ何も始まらない。
今はまだ、デモ音源を送っただけ。
ですが応募書類一式を発送したその瞬間、
ひとつの小さな【欲】は満たされたのです。






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