【夢の続きが始まりました】石川善一

2000年、歌手デビューが決まった直後まさかのレコード会社倒産。 挫折から22年の時を経て 夢の続きが始まった。 元、学童保育指導員シンガソングライター。 ノンフィクション自伝小説

「 夢の続きが始まりました【第六十三章 (文化) 】」

2023/2/27
石川善一52才です。


皆さんお馴染みの童謡【カエルのうた】です。
シンセサイザーでオリジナルアレンジしました。
学童保育の子供達に聴かせたら大喜びでした (^o^)
気楽に聴きながら読んで下さい (^o^)



カエルのうた アレンジ童謡 学童保育の子供達も盛り上がってくれました。エピソード付き 石川善一


毎年恒例の忘年会では、クイズやゲーム、劇をやり、
最後は私が作った学童保育の主題歌ライブ♪
おまけとして童謡をアレンジして披露していました。
いっぱい作ったのに残っているのはコレだけです。

6年生は司会進行やクイズを考えたりしてくれます。
ペットボトルをゴムボールで倒すボーリング。
そんなゲームでも大盛り上がり。
6年生は球拾いやペットボトルを立て直す係をやってくれます。


一人っ子も、母子家庭の子も、そこに集まった子供達は皆、兄弟みたいです。
たった5才の違いでも1年生と6年生ではかなりの差。
お姉ちゃんは1年生の鼻水を拭きます (^o^)

1年生にとって体格差がある、お兄ちゃんお姉ちゃんは絶対的存在で、
縦社会になりますが、私が務めた学童保育の1年生は、
「お兄ちゃん怖そうだから」…ではなく、
【お世話になっている大好きなお兄ちゃんだから言うこと聞くね】
…という理想的な縦社会でした。
6年生も昔、お世話してもらった事を覚えていて、
こんな上級生になりたいと思ったのでしょう。
 
私は8年務めましたが毎年、理想の文化は引き継がれ、連鎖していきました。
 
低学年は6年生を、●●ちゃん、●●君と敬意を込めて呼びます。
私は先生ですがイッシーでした(笑)
新1年生は入学時、石川先生と呼びますが、
あっという間にイッシーに変わりました (笑)
だいたい毎年、一ヶ月で私は「先生」ではなくなっていました。
これも文化ですね (^o^)


ライブは毎年3曲。
■アレンジ童謡■その年に作った新曲■学童保育の主題歌。
ヒーロー調のアレンジで、
園長先生の事を歌詞に書いた校歌は全員、歌えました。

*補足*カエルのうたは、オーディションに出した事はありません(笑)

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