【夢の続きが始まりました】石川善一

2000年、歌手デビューが決まった直後まさかのレコード会社倒産。 挫折から22年の時を経て 夢の続きが始まった。 元、学童保育指導員シンガソングライター。 ノンフィクション自伝小説

「 夢の続きが始まりました【第七十六章 (イメージ) 】」

2023/4/16
石川善一52才です。

職場で、20代前半女子の●浦さんと音楽の話題で盛り上がりました (^o^)
●浦さんはJ-POPよりも古い洋楽が好きで、
私の世代のアーティストを知っていたのでビックリしました!! 
元々はマンガが好きだったらしく、
【ジョジョの奇妙な冒険】の登場人物の名前が洋楽アーティストだった事から
聴いてみようと思ってロックにハマったと言っていました。
でも同年代とは聴くジャンルが違うのでコンサートに行った事がないそうです。
 
地元のライブハウスの前を通った時に、
好みの音楽がもれてきて…いいなぁ…。
…あ~あ…楽しそう…入ってみたいなぁ…でも…怖い (>_<)


…そういうイメージなんでしょうね。



私は説明しました。↓
 
怖くないよ (^o^)
バンドマンて結構、礼儀正しいんだよ。
髪型とかファッションとか、怖く見えるかもしれないけど、
あれはパフォーマンスなんだよ (^o^)
 
ライブハウスって出演料がかかるんだけど、
善ちゃんはいつも【対バンライブ】だったから分かるんだ。
【対バン】て、
3組くらいのアーティストが資金を出し合ってやるライブなんだけど、
時にはモヒカンのパンクバンドもいれば、
ヘビメタやフォークソングをやる人もいるよ。
 
楽屋は皆、一緒で、どのライブハウスも狭い (>_<)
そこにパイプ椅子やテーブルがあるから、すれ違う時も大変だよ (>_<)
でも逆にその時「あッすいません」…みたいなコミュニケーションが生まれて、
すぐに仲良くなってたよ。
 
↑…以上のことを●浦さんに話した後、
「ね、大丈夫でしょ (^o^) 」
 
「そうなんだ~ (^o^) 」……
「…でも……………………怖い (>_<)」
あはははー。
 
これだけ説明しても簡単にはイメージは覆りませんでした。
そうだよね20代前半女子にとっては怖いよね(笑)
 
皆さんの中にも興味あるけど怖いって人いますか?
基本、怖くないです。
 
さて、写真は2001年1月の、ライブの後の記念写真です。


クリスマスライブをやった児童館の先生や、
学童保育の生徒で、小2&小6の姉妹もいます。
ライブハウスは怖いイメージかもしれませんが、
8才~40代?…のお客さんも普通に入ってこられる場所です。
もっとも、出演者の私の存在で、安心できてるって事もあるでしょうけどね。
 
有名人のコンサートより格段に安いライブハウス。
確かに知らない人の、知らない曲ですけど、
大音響でワ~!!っとストレス発散したい人は、
身近で音楽を楽しめる場だと思います (^o^)


20代前半女子の●浦さんは考えてみたら写真の小学生より年下です。
私は浦島太郎になった気分です。
年齢差を考えると親子ほどの違いがありますが、純真無垢な妹キャラです (^o^)
 
「善ちゃんでいいよ、皆そう呼んでるから」
…「え…(^o^)…じゃぁ…善……さん (*^_^*) 」
…あはははー。
 
恥ずかしいのか自発的には呼んできません。 
私は自分を指さして、「誰 (^o^)?」
……「えッ…善……さん (*^_^*) 」
…あははははー。
可愛いです (#^_^#)
 
今では合い言葉になっているフレーズ ↓
「何でライブハウス行かないの?」
…「怖いから (>_<) 」
…あはははー。
 
にこにこにこにこ、ニコニコニコニコ。
●浦さんは楽しいです (^o^)

このライブの日、この中のどれか4~5曲、歌っています↓


【エレジーⅣ】
【バイクと恋人】


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