【夢の続きが始まりました】石川善一

2000年、歌手デビューが決まった直後まさかのレコード会社倒産。 挫折から22年の時を経て 夢の続きが始まった。 元、学童保育指導員シンガソングライター。 ノンフィクション自伝小説

【母よ】1995年2月22日作品 作詞・作曲:石川善一

幼い頃 父にしかられた 僕の代わりに殴られた母
かばってくれたその荒れた手がやけに大きく感じた
転んで傷だらけで泣きじゃくる 僕をそっと抱きしめてくれた
あなたがつけたバンドエイドが魔法の薬に見えた
あなたに愛を注がれてばかり ありがとう…ぬくもりを優しさを


* 母よ  これからもまだいつまでも元気でいておくれ
自分の体を大事にしておくれ
母よ  大人になった僕の事あなたにとっては
ずっと子供だろうけど 心配しないでいいよ


TV見ながらうたた寝してる きっと仕事が辛かったんだろう
最近少し白髪が増えた 無理はしないでいいから
「気持ちは若いつもりでいるけれど歳には勝てないね」 …と 
笑ってた


母よ これからもまだいつまでも元気でいておくれ
そんなに自分を犠牲にしないで
母よ あなたの丸めた背中に目頭が熱くなる
僕ができる事ならば 何でもしてあげるから
* 繰り返し


【母よ】理想のシングルジャケット (歌詞付き):石川善一:1995年2月22日 作成 #お母さん #感謝 #親孝行 #愛を注ぐ #心配しないで #目頭が熱くなる #白髪 #オリジナルソング #作詞作曲


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