【夢の続きが始まりました】石川善一

2000年、歌手デビューが決まった直後まさかのレコード会社倒産。 挫折から22年の時を経て 夢の続きが始まった。 元、学童保育指導員シンガソングライター。 ノンフィクション自伝小説

「 夢の続きが始まりました【第四十七章 (時代) 】」

2023/1/7
石川善一52才です。


中学時代、高校時代…
たった3年だが誰もが【時代】と表現する。
不思議なもので、若い頃の3年て、
永く、尊く、中身がギッシリ詰まっていて、
確かに【時代】と呼ぶにふさわしい。


高校3年で巡り会ったバンド
【O/D'S(オーディーズ)】の活動も3年だっただろうか…。
最高10人。
最後は4人。
リーダー落合さんが新潟に帰る事をきっかけに
無くなってしまったバンド。
なぜか残った3人で続けようとは誰も言わなかったし、
私も思わなかったのだ。


1つ下の妹のようなアスちゃんは、
YAMAHA音楽教室でピアノの先生になった。
「2人でセッションしよう」とスタジオに入ったり、
話題の店にパンケーキを食べに行ったり、所々でつながりがあり、
最後に会ったのはお互い40代半ばだったが、
俗に言う美魔女と言うべきか…全く変わらず可愛い妹なのだ。


私のオリジナル曲で【心のバランス】という歌がある。
【第三十章】壁紙 参照。
オーディションにも出さず、配信もせず、ライブでも歌わず、
私の手元にだけある曲。


24才の頃、アスちゃんと出かける約束をした時、
心がざわつき…アレッ?…まさか恋心…?


【♪ずっと妹のように見てきたけど… ♪ 会う約束に心が騒ぐ ♪
     仲良くなりすぎて♪…今更?…♪】…という様な歌詞。


…結局は、やっぱり妹じゃん (^o^)…で、自分の心はおさまったのだが、
続く歌詞が、心を明かしたら関係性が崩れて終わってしまう…と決めつけ、
ネガティブな内容になってしまったのでボツ。
もっと前向きな歌詞が書けていたら披露していたかもしれないです(笑)


10代、20代、30代、40代と、それぞれの【時代】のアスちゃんが、
「新曲あったら聴かせて (^o^) !!」
「おう、あるよ」…と聴かせた時…特に絶賛してくれた【オパール】という歌。
 
アスちゃんは、
「私は子供の頃からピアノを習っていて固定観念と言うか…」
「メロディーがこう来て、こう来たら、こういう展開だろうな~って予測するんだけど、
          この曲…いい意味で予想を裏切ってきてビックリ。
                      凄く好き (^o^) 」
その褒め言葉めちゃ嬉しかったです。
 
この【オパール】という曲は2000年4月8日に完成しました。
それから約23年たっていますが、当時と今と、
【時代】が変わっても自分としては気に入っています。
良かったら聴いてみて下さいね (^o^)
 
*出だしは、わざと雑音にしています。
 この雑音が何を意味しているのか想像してみてください
*答え合わせしたい人は【第二十一章 (輝き) 】にGO!! (^o^)*
 

【オパール】:石川善一:2000年4月8日 作成


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