【夢の続きが始まりました】石川善一

2000年、歌手デビューが決まった直後まさかのレコード会社倒産。 挫折から22年の時を経て 夢の続きが始まった。 元、学童保育指導員シンガソングライター。 ノンフィクション自伝小説

「 夢の続きが始まりました【第四十八章 (フラッシュバック) 】」

2023/1/12
石川善一52才です。


以前【第二十二章 (同志)】で書いた、
【ゼリリリアス派】のボーカル:山本さんとのエピソード。
誘われた東京・江古田ライブハウス【ドロシー】での
ライブ映像が出てきました。
この映像を持っている記憶はなかったので驚きました。
 
今回は【ずっと君を守りたい】を短く編集した映像を紹介させて下さい。
 
私の前で盛り上げようと動いているのが山本さんです。
後ろ姿でシルエットだけなのですが…。
人間て不思議ですね…
思い出せなかった山本さんの顔も、しゃべり方も、
一瞬でフラッシュバックし、おぼろげですが思い出す事ができました。


デビューが決まったレコード会社の倒産で挫折した直後の2人。
山本さんは、ひょうきんな動きで、楽しんでいます。
彼も辛かったはずなのに…。
たった2回しか会っていませんが強い絆を感じます。



当時は連絡先を知っていたはずなのに、
どうしてはぐれてしまったのだろう…?


2000年、デビューのきっかけになった、
オムニバスアルバム【心音002】
同じ時期にオーディションを受け、同じ時期に合格するという、
シンクロニシティが起こった人の中で、実際に会った人…。
いつか再会できる事を願っています。


コレを読んでくださっている皆さんには、この動画から、
辛さを跳ね返すごとく、おどけてみせる様な、
明るく、優しい彼の人柄を感じ取ってもらえたら嬉しいです。
 
私はこの動画を年末の大掃除で見つけました。
皆さんも押し入れの奥や、ずっと開けていない引き出しなど、
のぞいてみてはいかがでしょう。
昔遊んだおもちゃでも、使わなくなったアクセサリーでも、
過去の経験や感情からできた無意識の領域である潜在意識が刺激され、
大切な事がフラッシュバックして、懐かしむ事ができるかもしれませんよ。
人間の意識は、全体の90%以上が潜在意識でできていると言われています。



【ずっと君を守りたい】 石川善一 Live in CLUB ドロシー 東京・江古田 2000年 冬


 *【ずっと君を守りたい】フルバージョンはこちら↓
 

【ずっと君を守りたい】:石川善一:1993年10月24日 作成


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