【夢の続きが始まりました】石川善一

2000年、歌手デビューが決まった直後まさかのレコード会社倒産。 挫折から22年の時を経て 夢の続きが始まった。 元、学童保育指導員シンガソングライター。 ノンフィクション自伝小説

「 夢の続きが始まりました【第五十章 (駆け引き) 】」

2023/1/18
石川善一52才です。
若い頃作ったオリジナル曲が15曲、音楽配信サイトで配信されました。


失って初めて知る空虚感。後悔。
そんな経験は誰にでもあるはずです。
自分の過去の恋愛でも、経験を生かせず、
今思えば同じような失敗をしていたかも…と思う事があります。
意地を張って失って…後悔して…。
未練を隠して強がる。
…男ってバカなんです (俺だけかな?)


今回の【過ぎたシナリオ】という曲は、
まさに後悔している心情だけを歌っています。
そういう歌を作ろう思った覚えはないのですが、
1992年3月、空想で歌詞を書いているうちに、
過去の経験が無意識に反映されたようです(笑)
身に覚えありますから(笑)


私は恋愛がヘタだったのでしょうか…?
とにかく全力で突っ走ってしまう傾向がありました。
心の比重なんて図れないのに、自分の気持ちに対して
相手から同じボリュームの気持ちを感じ取れなかったら、
不安になったり、落ち込んだり…
または駆け引きのような事をしたり…。


今は、男も女も、お互いを信じる事が1番だと思っています。
駆け引きなんて、不信感が高まるだけ。
サプライズどっきりみたいな駆け引きなら、
楽しい思い出になりますね (^o^)


私も皆さんも、次に恋人ができたら、楽しい恋愛にしましょう!!
今、恋人がいる人、奥さんがいる人も、この歌詞のような、
「うらはらに傷つける」…なんて事がないように。


そして女性の皆さん。
できれば大袈裟で、わかりやすいくらいの表現で愛してあげて下さいね。
男って結構バカですから(笑)
男って結構、単純ですから(笑)
…あれ?…俺だけかな(笑)



【過ぎたシナリオ】メッセージ壁紙バージョン 作詞作曲:石川善一


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