【夢の続きが始まりました】石川善一

2000年、歌手デビューが決まった直後まさかのレコード会社倒産。 挫折から22年の時を経て 夢の続きが始まった。 元、学童保育指導員シンガソングライター。 ノンフィクション自伝小説

「 夢の続きが始まりました【第五章 (ピュア) 】」

2022/7/29
石川善一51才です。


若い頃作ったオリジナル曲が世界配信されました【第二章参照 】
その中に【初恋】という曲があります。
私の実話を歌にしました。
 
時は1979年 … 小学3年生、9歳の時に好きになったYちゃん。
当然ひやかされました。
担任の久保田先生は授業を中断して皆に言ってくれたんです。
「君達のご両親も恋をしたから君達は生まれたんだよ」
「人を好きになる事は素敵な感情で尊いという事を君たちに知ってほしいな」
 
ひやかしはなくなりました。
しかし私はいわゆる【好き避け】
幼くてピュアだったからどうしていいかわからなかったんだと思います。
この時の感情を14年後の23歳で曲にして、
更に28年たった今ようやく発信できました。
 
大人になり社会にもまれ、愚痴を言ったり、ひねくれたり … 
誰にでもある事です。 
だけど自分の心がすさんだ時は、
幼かった頃の自分自身からピュアを学べるはず。
初恋の頃を思い出せばピュアな心が上書きされます。




初恋


#初恋 #オリジナル曲 #実話 #ひやかし #ピュア #好き避け #シンガーソングライター #ときめき #緊張 #うらはら #確かめる #大人になると忘れがち

×

非ログインユーザーとして返信する