【夢の続きが始まりました】石川善一

2000年、歌手デビューが決まった直後まさかのレコード会社倒産。 挫折から22年の時を経て 夢の続きが始まった。 元、学童保育指導員シンガソングライター。 ノンフィクション自伝小説

「 夢の続きが始まりました【第四十章 (クリスマス会) 】」

2022/12/20
石川善一52才です。
 
さてさて世間はクリスマスモードです。
厚木市の児童館でのクリスマス会の一幕。
古い映像が出てきたので短く編集して投稿しますね (^o^)
映像には2000年の12月16日って書いてあります。
私は30才です。
 
ん~、分かります?
2000年て歌手デビューが決まった年なんですよね。
この時って歌手デビューが決まり、
確か…レコード会社が倒産した直後だったと思います。
12月といえば倒産したレコード会社
(販売元:アーティスト発掘&CD制作など)のプロデューサーが
(発売元:CDを全国展開して売る)のポニーキャニオンに
移籍の交渉をしてくれてた頃なんです。
 
あッ、プロデューサーやスタッフに対しての恨みはないですよ。
彼らだって被害者なんですから。
一緒に弁護士会にも行きましたしね。
 
バタバタしてた中、児童館からのオファーは迷いましたが
ボランティアのクリスマス会…引き受けて良かったです。
映像の中の私は楽しそうです。
子供達も喜んでくれました。


デビューの為に辞めた学童保育では
生徒達から【イッシー】と呼ばれていたので、
児童館でも【イッシー】と呼んでもらいました。
 
クリスマス会が終わった後、ドッジボールをして遊びました。
子供達は「また来てね!!」と言ってくれて、
その後、1年くらい第二、第四土曜日はドッジボールをしに行ってました。
 
レコード会社倒産の挫折を忘れられる楽しいボランティア時代でした。
 
*映像は最初と最後をつないで編集しています。
途中オリジナル曲も歌っていますが、
今回は自分の歌の宣伝は…しなくていいや (^o^)
 
【追記】
学童保育の生徒たち…もし見てたらごめんごめん。
学童保育でも毎年やったよねクリスマスライブ。
この映像…児童館なんだよ。
だって学童保育の時のライブ映像…ないんだもん(笑)



児童館 クリスマスコンサート 2000 12 16 石川善一30才

 
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